2011年2月3日木曜日

お食い初め





先日息子、慎治のお食い初めをしました。

お食い初めとは、生後100日目または120日目に行う行事で、その子が一生食べるものに困らないようにとの願いを込めて、料理を食べさせる振りをするものです。本来は年長者がこの食べさせる役らしいのですが、なんせ私たちは2人なのでとりあえず息子には父親ってことで夫が行いました。

私は朝から息子の機嫌の良いときを見計らっては料理を作り、何とか8時半には完了(汗)

もちろん彼は食
べられませんがお祝い事なので張り切ってみました♪

メニューは・・・鯛の塩焼き尾頭付き、散らし寿司、かき玉汁、紅白なます、てんぷら。デザートは手抜きでフルーツ缶でした(笑)

心配していた慎治のご機嫌もまあよく(最近よく夜は機嫌が悪いので・・・)しっかり行えました♪

本来は小石をかませるというおかしな行為もさせるそうですが、なかったのでこちらは省略。なんか硬いものも食べれます!っていうジェスチャーみたいです。

日本には子供が生まれるとさまざまな行事があって、とても素晴らしいことだなぁと思います。確かにお金がかかる事も事実ですが、フランスは何もないのでちょっと寂しいかな。お宮参りができなかったのが一番残念でした。ま、神社とかないからやりようがなかったですけどね・・・

これからも日本の行事をなるべく行っていきたいと思います。ちなみに初節句の子供の日は日本に帰国しているので、両親と張り切って盛大に祝いたいと思います♪

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